スマホ育児に対する2018年時点での専門家の見解

みなさん、育児をしているときスマホを使うことはありますか?

 

うちはあります。うちはが僕たち親が積極的にスマホを利用するというよりは子どもがスマホを見たがるので半ばしゃーなしで見せています。

 

具体的には僕たちがスマホで撮影した子どもたちの写真や動画を見たがるのです。

 

しかしいったん見始めるとこちらで制止しないと際限なく見続けてしまいます。

 

なので今では「10分だけだよ」とタイマーを利用してみせるようにしています。

 

僕も妻も、子どもたちにスマホを見せることにあまり良い気はしていません。

 

それはなぜか。

 

まず目に悪そうだし、その他、なんか悪い影響が出てきそうという漠然とした不安があるからです。

 

子育て中のみなさんも同じような気持ちになるのでは?

 

ちゅーことで、スマホ育児についてNHKの「すくすく子育て」という番組で特集していたので私見も交えて内容を簡単にお伝えしてみたいと思います。

 

でですね、

 

やっぱりみんな使ってるみたいです。そして悩んでるみたいです。

 

泣き止ませに効果のある動画を使ってるけど使い続けることは良いのかとか、うちと同じでスマホ動画見たい見たい病で困っているとか、旦那がスマホアプリを活用しまくってるけど大丈夫?とか、旦那に育児頼んだらスマホを見せてるだけだけどどない?とか。

 

専門家たちの意見はざっくりこんな感じでした。

 

  1. 現時点でスマホが乳幼児に与える影響についてはまだ定説はない
  2. スマホを多用することで親子のコミュニケーションが減ると、発達に影響が出る可能性はある
  3. 乳幼児期は目の機能が発達する時期であるため注意が必要
  4. ツールとして利用することは悪いことではない。

 

まぁ一言で言うと、

 

「使いすぎは良くないけど、適度に使う分には良いよ。」

 

無難なアドバイスです。

 

まぁまだ科学的に子どもへの影響がはっきりしていない以上、これくらいしか言えんと思いますが。

 

 

しかしこの中で僕的に一番ムムッと注目してしまったのが、「乳幼児期は目の機能が発達する時期であるため注意が必要」という内容でした。これは小児眼科医の先生がコメントしていました。

 

具体的な目の機能とは

  • ピントを合わせる
  • 両目で立体的に奥行きをとらえる
  • 眼球を動かす

などです。

 

スマホを見るという行為は近い距離で小さな画面を見るということで、目への刺激が単調になりやすいとのこと。

 

上記のような目の機能の発達を考慮すると長時間、単一刺激にさらされるのはあまり好ましくないようです。

 

その上で、スマホを見せる際は

  • 長時間みせない
  • 良い姿勢で正面から見せる(斜めからとかダメ)
  • 電車の中など振動が加わる環境下で見せない

のような注意が必要とのこと。

 

ふむふむ、なるほど。

 

僕は医療関係の仕事もしているのでここは食いつきました。

 

こういう目の機能がゆくゆく、動体視力とか、視野の広さとか、そこから付随して注意力とか、運動神経とかにも関わってきそうですよね。

 

なので本来であれば、この時期は目には多種多様な刺激を入れてあげるのが良いんでしょうね。

 

外で遊ぶとかはめっちゃ良いんだと思います。他の記事でも書いていますが、アスレチックとか最高だと思います。めっちゃ3Dじゃないですか。

 

でもスマホ動画にはスマホ動画の良さもあると思います。

 

そのコンテンツが子どもの何らかの機能の発達につながることもあるんだと思います。

 

だから大切なのは偏らずに、いろんな経験をさせてあげることなんでしょうね。

 

 

今回番組を見ていてちょっと印象的だったのが、専門家の先生たちが育児にスマホを利用している現代の親たちに対してあまり否定的なコメントをしていなかったことです。

 

専門家の先生たちは我々育児世代よりは上の世代(50〜60代)だったので若い世代のやり方をもっとディスってくるのかと思いきや、さすが専門家。客観的ですね。現代の育児事情や、テクノロジーの進化など様々な見地から考えていらっしゃる。

 

むしろスマホの良いところはどんどん使っていけってなスタンスでした。

 

そりゃそうですよね。

 

このご時世、スマホという便利なアイテム、今後はもっと進化していくだろうこのテクノロジー。利用しないわけがないんですよ。

 

であれば頭ごなしに否定的にならずに、子どもたちへの影響を最大限考慮しつつ、どうすれば有効利用できるのか考えて行くのが建設的ですよね。

 

みなさん、いかがお感じになられましたか?

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