大学に行って意味あった? これからの子どもたちはどうするべきか…

いきなりショッキングかつ、ぶしつけな質問をしますが、

 

大学に行って意味ありました?

 

僕は20代で初めてこの質問を受けたとき、

「いや、即戦力になるような知識、スキルは身につかなかったけど、いろんな人間に出会えたし、感性は豊かになったと思う。今後の人生の何かしらの肥やしになると思う。」

とか答えていたと思います。

 

だって誰かが言ってましたもん。

「全ての経験は無駄ではない」って。

 

…………………

 

今なら1秒でこう答えるでしょうね。

 

「90%は無駄だった」と。

 

残りの10%も今の自分にとって、このように役に立っている!と明確に言えるものはありません。

 

親にお金を出してもらい、奨学金まで借りて行った大学が無駄だったと思いたくない。

 

目には見えない何かは今に生きているんじゃないかという10%です。

 

 

なぜ無駄だったと思うのか。

 

それは初めて僕がその質問を受けて答えた内容に答えがあります。

 

「即戦力になるような知識やスキルは身につかなかったけど…」

 

これです。

 

今の日本の大学はアカデミック偏重になっていて、実務能力が身につかないんです。

 

つまるところ、大学を卒業しても何も使い物にならないわけです。

 

けっきょく、イチから会社に育ててもらわないといけないわけです。

 

若かりし貴重な時期に4年間という長い時間と何百万円という大金を投資した挙句、社会に出てもすぐに役に立たず、また会社に教育を受けないといけないなんて、どんだけコスパ悪いの?って話なんですよ。

 

そして実務能力のない、つまり「稼ぐ力がゼロ」の新人は当然、市場価値も低く給料も安くなります。

 

するとどうなるか。

 

はい、いま話題の奨学金破産などにつながるわけですね。

 

おかしいと思いませんか?

 

高い教育を受けるために大金を投じて学んでいるのに、卒業したら借金(奨学金)に苦しめられるなんて。

 

高い教育を受ける理由って当然、「稼げる人間になるため」ですよね。

 

そのために時間もお金も投資してきたんですよね。

 

であれば大学を出れば高い実務能力を有していて、高い給料を得ることができて、奨学金なんてすぐに返済できるという状態にならないと大学で学ぶ価値ないと思いませんか?

 

大学側も少子化で学生を集めるのが大変とか言ってるのであれば、「うちの大学で学べば稼げる人間になれます!奨学金なんてすぐに返済できます!」って堂々と言えれば学生集めには苦労しないと思うんですよね。

 

余談ですが日本の大卒の初任給は約20万円そこそこ、ボーナスなしの計算で年収は約250万円程度。これに対して、アメリカの大手コンサルティング会社の新卒の年収は1000万円を超えたりしてるんですよ。

 

なんですかこの差は。

 

日本もこれからますますグローバルな人材を!とかいうんであれば、新卒でもこれくらい稼げる人材を育てるくらいの気概でやらないといけないんじゃないでしょうか。

 

そのためには大学教育はどうあるべきかを抜本的に見直す段階にきていると思います。

 

少なくとも今のままの大学教育なら、ぼくは自分の子どもたちにいかせようとは思えません。

 

現在は企業の経営者などがネット環境を利用したオンラインサロンなどで大学のような場を提供するような時代になっており、こちらのほうがよっぽど実践的で、リアルなビジネスを学ぶことができる時代です。

 

大学は自分たちの存在価値をいまいちど再考しないといけませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です