シリコンバレーに学ぶ失敗の意義がスゴすぎ

「Fail fast (さっさと失敗しろ) !」

これはアメリカのIT企業の聖地、シリコンバレーでの格言です。

シリコンバレーでは失敗に寛容というような次元ではなく、むしろ失敗していないような人は全く評価されません。

というのも失敗経験がない人は「これまで全然チャレンジしてこなかったのでは?」「できる範囲のことしかやってこなかったのでは?」「高い目標を掲げたことがないのでは?」と疑われるからです。

 

成功はいつだって失敗の延長線上にあります。失敗するたびに成功に必要な要因を学び、その積み重ねによって成功にたどり着くわけです。

逆に言えば、失敗をしていないということは、成功に必要な要素を学んできていない、ということです。

 

ここに2人の起業家がいるとします。

 

一人は初めてのビジネス挑戦者。もう一人はこれまでに3回ビジネスに失敗している人。

 

シリコンバレーの投資家は後者に投資します。

3回失敗しているということは、3回分、成功の要素を学んでいると評価されるからです。

 

 

そもそも人は失敗を恐れるあまり、一歩が踏み出せず、準備に時間をかけすぎ、完璧な状態になってからアウトプットしようとしてしまうことが多いです。

特に完璧主義の人。過去のワタクシ。

 

しかしそもそも何らかのプロダクト(商品であれ、企画案であれ、ブログ記事であれ)をリリースするというときには、リリースする前に、失敗しないような完璧なプロダクトに仕上がることは理論上不可能なのです。

なぜなら、プロダクトというのは基本的に相手の存在ありきであり、そのプロダクトの質が向上するということは、その相手からの要望との相互作用の中で形成されていくものだからです。

つまり相手に一度もアウトプットされていない状態ではそもそも目指すべき方向が分からない状態であり、完璧になどなり得ないのです。

相手からのリアクションがあって初めて、プロダクトが目指すべき方向が見えるのです。

 

とどのつまり、ゴールへ早くたどり着くには、さっさと外(相手)に出して失敗してしまった方が早いのです。

 

というわけでどんどん失敗していきましょう。

 

成功のために。

 

「え? 君まだ失敗してないの?」と言われないように。

 

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